🎤2020年7月12日礼拝説『 この人はキリスト 』(音声19分+説教要旨)

講解説教 ヨハネによる福音書7章 第3回
説教者: 白鳥 彰 牧師
聖 書: ヨハネによる福音書 7章 25~31節
録音設備の不具合により、前半19分のみの公開とさせていただきます。
ご了承ください。

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四つの福音書に共通する奇跡は『五千人の共食』
5つのパンと2匹の魚で5000人の人のお腹が満たされて、なお余ったパンくずで12のかごがいっぱいになったという奇跡だけです。(マタイ・マルコでは更に4000人にも)

祈りを捧げて感謝して(ユーカリスト・聖餐・カトリックでのミサ)イエスは人々にパンを分け与えられました。
⇒それぞれに与えられている神様からの恵み

死期を前にすると人は、人生が有限であることに気づき、そして与えられている美しい世界の神々しさを感じるといいます。
人生を振り返った時、自分の人生は有意義であったと、肯定できることは幸いです。
《誰の人生でも、余ったものが12のかごいっぱいになるほどに溢れる恵みを頂いているのです》

また、群衆が飼い主のいない羊のように弱り果て、打ちひしがれているのを見て、深く憐れまれました(マタイ9:36)
「わたしを憐れんでください」(キリエ・エレイソン)
キリストの苦しみが多くの人の慰めになっています。主は憐れんでいてくださる。
ご自分の傷を見せるのではなく、人に耳を傾けられる。それが癒しです。
⇒私たちも、誰かの声に耳を傾けることで、誰かを癒すことになり、また、自分自身の信仰の成長にもつながるのではないでしょうか。

(イエス)「わたしのことを何といっているのか」
(ペテロ)「神からのキリストです」
(ユダヤ人)「ヨセフの息子ではないか」
⇒初めに言があった。言は神であった。この言は初めに神と共にあった。万物は言によって成った。成ったもので言によらずに成ったものは何一つなかった。言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。光は闇の中で輝いている。(ヨハネ1:1~5)
《私たちの足元は、この光で照らされているのです》