講解説教　マルコによる福音書6章　第1回
説教者：　白鳥　彰　牧師
聖　書：　マルコによる福音書6章1～6節
説教の中から：「人は、一人で生まれ一人で死んでいく。元々孤独な存在である。人と人とは、すれ違い苦しみを味わうが、その孤独を癒すのは神の他はいない。愛する者に苦しみを与え鍛え上げる。最も深い苦悩と絶望の試練の中に、神の愛がある。」

講解説教　マルコによる福音書４章　第5回
説教者：　白鳥　彰　牧師
聖　書：　マルコによる福音書4章35～41節
説教の中から：ドラマ「花子とアン」の中より、花子の卒業式に校長先生が贈った言葉 : 老い行けよ、我とともに。最善はこれからだ。人生の最後　そのために最初もつくられた。我らの時は御手にあり。神言いたもう「すべて私が計画した。青年はその半ばを示すだけ。」神にゆだねよ。全てを見よ。しかして恐るな。

講解説教　マルコによる福音書４章　第1回
説教者：　白鳥　彰　牧師
説教の中から：「ブラザーロジェの言葉：私は祖母たちに信仰を教わった。彼女たちは、何のこだわりも無く生きた。苦悩や憎しみ、怒りといったマイナスの感情を持たずに受け入れていた。そこに聖性が帯びてきた。」

講解説教　マルコによる福音書3章　第3回説教者：　白鳥　彰　牧師聖　書：　マルコによる福音書3章20～30節 説教を下記のYouTube動画で視聴することができます。

講解説教　マルコによる福音書2章　第4回
説教者：　白鳥　彰　牧師
聖　書：　マルコによる福音書2章23～28節
説教の中から：　創世記で、主なる神は、造られたものを極めて良かったといい、我々の人生に対し全肯定をされた。そして全ての作業が終わり、神は「ああ良かった」と一息つかれた。これが安息日の語源である。その恵みを受けながら、尚も私達は、神の意図を外れた歩み（罪）をなし続ける存在である。しかし、神は私達のその罪を既に赦されているのだ。